opendata.ccには様々な提供元から公開されているRDFが登録されていて、それらをSPARQLを使って横断的に検索することができます。また、未登録のRDFもデータ登録フォームから登録依頼することもできます。
現在登録されているデータはこちらから確認できます。
opendata.ccの公開に伴い、データ活用例として地理座標付きで登録された情報を取得し地図上に表示するwebアプリ、5star opendatamapもGitHub上で公開しました。
opendata.ccでは複数の提供先から提供されているデータが登録されていますが、共通語彙基盤によってデータ構造が統一されているため、このように提供元を意識する必要なくSPARQLで取得できます。
GitHub上でオープンソースで公開されますので、サンプルとして活用してみてください。